
オープニングは

昭和の名曲を中心にお客さんと一緒に歌える歌をなるべく選びました。

最初からすごい盛り上がりでビックリ。


拍手も、掛け声も、指笛も・・・圧倒されてしまうくらいの盛り上がりでした。
私のCDを見せて「デビュー当時からファンです!」っておっしゃってくださった方も。

全く緊張せず、のびのびと歌わせていただきました♪
こちらは司会の藤瀬圭子さん。

ネルソン松田さんの奥様、スザナ松田さんから花束とプレゼントをいただきました。

スザナさんは女優さんなんです。美しいですね。


2時間以上のコンサート。
温かい雰囲気にあふれた幸せな時間を過ごさせていただきました。
ブラジルの皆さんが、こんなに日本の歌を愛してくださっているなんて・・・

最初にステージに出たときから、
想像もしていなかった会場の皆さんの温かくハイテンションな歓迎に泣きそうになっていたのですが、
アンコールをいただいたときに見えたステージからの光景には、心がふるえました。

2階席のお客さんも含め、会場の皆さん約1300名全員の方が立って拍手をしてくださったのです!

それはまるで、ブラジルの皆さんの日本に対する大きな愛情が、
私たった一人に注がれたような、切ないくらいの優しい感覚。

言葉では言い表せないくらい、嬉しくて嬉しくて・・・。
でも、泣かないで頑張りましたよ!


泣いたら歌えなくなるから、日本の歌を楽しみにしているお客さんのために絶対泣かないって。
楽しいコンサートにしようって。自分の中で決めていたことですから。

まだまだ未熟な私がブラジルでコンサートできたこと、
皆さんと一緒に日本の歌を歌えたこと、笑ったこと、泣いてくださったこと・・・一生の想い出です。
今までの中で最高のコンサートでした。
またいつか、ブラジルでコンサートができるように頑張ります。
ご来場くださいました皆さん、ありがとうございました!
\(≧▽≦)/
マネージャーのようにサポートしてくれた佳代さん。


私のお隣がネルソン松田さん。奥様のスザナ松田さん。

私をブラジルへ呼ぶため頑張ってくださった、浜田さん。

左から池内ミチコさん、私、エジナさん、望月サチエさん。

あ、そうそう! エジナさんのお嬢さん・カミーラさんはひまわり太鼓の方です。
ニッケイテレビさんの取材もあったりして。Pauloミヤギさん、ミエコ Senahaさん。

「吉永小百合さんに似てますね」だなんて、もったいないお言葉。恐縮です。

左のメガネの男性がクラウディオさん。右の方がホッドリーゴさん。

ニッケイ新聞の高木さん、スターパック社のアツシさん、蛯原忠男さん、
色っぽくてカッコイイ領事・藤田陽子さん、神奈川県人会の皆さん、写真を撮ってくださった望月二郎さん、
たくさん頑張ってくださったスタッフの皆さん、
素敵な演奏をしてくださいましたひまわり太鼓の皆さん、
大好きな総領事・中前隆博さま、
応援、ご協力してくださいました皆さん、ありがとうございました!
\(≧▽≦)/
おまけ。ご褒美に皆さんといただいたバニラアイス。

最高に美味しかったです。


ちなみに・・・今回のコンサート、15分でCDすべて完売。
そのあと、あのCDが飛ぶように売れたそうです。

「ブラジル日記12」へ続く・・・
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